維新代表の吉村洋文氏と副代表の横山英幸氏の辞職に伴う、大阪府知事選挙と大阪市長選挙。
大阪府知事選挙は22日に告示され、選挙期間は17日間。大阪市長選挙は25日告示で、14日間の選挙期間に入りました。また、衆議院選挙は27日に公示されます。
これら3つの選挙の投開票日はすべて2月8日で、大阪府内は「ダブル選」、大阪市内では「トリプル選」となります。衆院選に向けて各党が準備を進めていますが、府知事選の告示から衆院選の公示までの5日間は政治活動が制限されます。
公職選挙法では、政党や政治団体は首長選の告示から投開票までの間、街頭演説・ポスター掲示・拡声器使用などの政治活動は原則禁じられていて、ただし候補者の支援政党・政治団体は「確認団体」として条件付きで活動できるとされています。
大阪府知事選、大阪市長選には維新から前職の候補者が出ていますが、主要政党は候補者の擁立を見送りました。つまり、大阪府知事選の告示から衆院選が公示されるまでの5日間は、維新のみ政治活動が許されるということになります。
こうした状況に、ABCテレビの木原善隆コメンテーターは…
(木原さん)
「さすがに維新もこれを狙ってダブル選したとまでは思いませんが、結果的には極めて不公平です。実際、知事選が告示になった先週木曜日(22日)、吉村代表の隣には選挙区の立候補予定者が一緒に立ってるわけです。しかし、他の党の候補者たちはできないわけですから、極めて不公平です。これは、この選挙が終わったら法改正すべきだと思います」
(「newsおかえり」2026年1月26日放送分より)
大阪市長選の期日前投票始まる トリプル選で維新“独占”の5日間 他党は、衆院選挙における公職選挙法により政治活動できず
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