31年間愛されてきた心斎橋オーパが12日、閉館します。最終日はオープン前から100人以上もの人が列を作っていました。
(福井治人アナウンサー)「きょうで最終日の心斎橋オーパ、開館の10分前ですが、ご覧いただいてわかるように100人ほどでしょうか、かなりの列ができてます。」
大阪・ミナミのファッション発信地として親しまれてきた「心斎橋オーパ」。
(福井アナ)「今11時になりました。最終日がスタートしました。お客さんの方々が周りを見渡しながら、いい表情しながら中に入ってきてます」
祝日ということもあり、若者や当時を知る人達で大盛況の最終日となりました。
(20代)「悲しいです」
(30代)「きのう知ったばっかりやったから、もう『えー』みたいな。『オーパなくなるん?』みたいな」
心斎橋オーパが開業したのは関西国際空港が開港した1994年。大阪メトロ御堂筋線・長堀鶴見緑地線「心斎橋駅」から直結するアクセスの良さもありー
(20代)「京セラ(ドーム)とかのライブで待ち時間にここの下でご飯食べたりとかしてましたね」
(30代)「いや本当に難波と心斎橋と言ったらここかな、みたいなイメージです」「昔はよく『オーパ前集合で』みたいな感じで来てたのもあって懐かしいなと思って」
1997年からクリスマスの時期にはライトアップも開催。買い物するだけじゃなく街のランドマークとなりました。
そして、心斎橋オーパを語る上で欠かせないのがギャル文化。全盛期の2000年代、初売りの際には「道頓堀橋」あたりまで約600mの行列ができるほど人気の存在になりました。
今回、特設会場には・・・
(福井アナ)「7階の特設フロアには、開業当時から現在に至るまで、心斎橋オーパを支えたブランドが集結しました。70%オフのものから中には90%オフのものまで閉店セールでにぎわっています」
ギャル文化の最前線を彩ってきたお店をはじめ、20以上のブランドがセールを開催しています。
(20代)「リエンダとかダズリンとかが結構好きなんで、その辺のものも入ってる。デニムとかも探してたので、半額とかになっている」
きょう12日で31年間の歴史に幕を下ろす心斎橋オーパ。その歩みを福井アナがお伝えします。
福井アナ:
私は今、心斎橋オーパの2階に来ています。午前中から取材をしてるんですが、その時より人の数は増えてきた印象です。
ご覧いただきたいのは、こちら「SHINSAIBASHI OPA 31st HISTORY」という特別エリアです。懐かしいアイテムやオーパの歴史が一目見ればわかるエリアになっています。
福井アナ:
こちらのボードで心斎橋オーパの31年の歴史を振り返ることができます。1994年のオープン当時に流行していた「コギャル」ファッションや、安室奈美恵さんのファッションやメイクを真似た「アムラー」であふれかえった90年代後半など女性のファッションの歴史がまとめられています。
福井アナ:
また、こちらにはレシート写真機で撮影した写真がたくさん貼られたメッセージボードがあります。
きょう閉館ということで皆さんがたくさんメッセージを書いていて、実際に私もやってみました。
福井アナ:
レシートの紙に撮影した写真が白黒で印刷されます。そしてそこにメッセージを書いたら完成です。私は今年ちょっと太りすぎてしまったので「筋トレ頑張ろう」というマッチョポーズで「オーパ!感謝!」というメッセージを書きました。こちらを貼らせていただきます。
多くの方でにぎわっている「心斎橋オーパ」。このあと午後7時までですが、閉店後にはセレモニーもあるということで、お時間がある方はぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。
(「newsおかえり」2026年1月12日放送分より)
“ギャル文化”全盛期には600mの行列も! 「心斎橋オーパ」がきょう閉館 大阪・ミナミのファッション発信地 31年の歴史を振り返るエリアも
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