今年も残り6日。みなさん「大掃除」は進んでいますか?今回はお掃除のプロに、スゴ技を教えてもらいました。
■おそうじ歴22年のプロがスゴ技を伝授
お掃除する場所を提供していただいたのは、ABCテレビ記者の母、上田薫さん。
まだ大掃除は済ませていないという上田さんの元に駆けつけたのは、そうじ用品などを販売するダスキンの家事代行サービス部門に所属している、髙野洋子さんです。
おそうじ歴はなんと22年だという、おそうじのプロ!特別におうちで使えるいろんな技を教えてもらいました。
■キッチンの油汚れのお掃除ポイント
さっそく確認したのは、キッチン。
(髙野さん)「拝見します、こちらお掃除はどのくらいやっていない?」
(上田さん)「年に1回つけ置きはするんですが、油汚れが…」
(髙野さん)「ゴミ袋を2重にしてもらって、シンクに入れて。だいたい40~50℃の熱めのお湯をためていきます」
ここで、髙野ポイント!酸素系漂白剤と台所用洗剤の2種類を、混ぜて使うんだそう。
(髙野さん)「酸素系漂白剤は2リットルに対して8グラム程度。台所中性洗剤はティースプーン1杯くらい入れると適量かなと思います。レンジフィルターを完全につけていただきます。酸素系漂白剤が汚れに浸透し浮かせたあと、台所用洗剤が汚れをさらに取れやすくするんです」
※洗剤の中には、塩素系漂白剤と酵素系漂白剤の組合せなど、混ぜると有毒ガスが発生するものがあり非常に危険です 洗剤のラベル表示を良く見て、使用方法に従って下さい※
15分くらいおくと汚れが浮き始め、スポンジなどでこすると取れるはずなんですが…今回は、ちょっと汚れ具合が激しかったようで、ここではプロ仕様の洗剤などを使って作業してもらいました。
(上田さん)「ピカピカ、新品みたいになりました!」
(髙野さん)「せっかくなので、これから綺麗をキープしていただきたいです」
■お風呂のピンクぬめり、頑固な黒カビは?
そして、掃除が憂鬱なところと言えば…「お風呂」ですよね。お風呂でよく見る「ピンクぬめり」に使うのは、カビ取り剤です。
ここでも髙野ポイント!カビは、高温多湿の環境が大好物。カビの繁殖をおさえるためには、掃除に湯ではなく冷水を使うことと、何より「こすらない」ことが重要なんだとか。
(髙野さん)「こすると傷ができて余計にカビが生えやすくなるので。ゴシゴシせずに、そっとなでる」
カビ取り剤をスプレーして置くこと2~3分、冷水で流すとすっかり綺麗になりました。
一方、頑固でなかなか取れない、黒カビ・・・そこで使うのは、意外にも「ティッシュ」です。
(髙野さん)「カビ取り剤がとどまるように、ティッシュでこよりをつくって、貼ります。ねじねじしていただいて、ぴたっと密着するように」
「こより」にすることで厚みが増し、壁ぎわにより密着するようになります。ここでもこすらず15分放置すると・・・
(髙野さん)「少し白くなりましたが、カビの根が深いので、同じ方法で家庭でも何回か繰り返してほしい」
ある程度綺麗にはなりましたが、根深いカビはそのままに。上田さん自身で掃除を続ける「宿題」となりました。
(上田さん)「思っていたことと全然違って、プロに聞くことはいいことやなと思いました。知識が増えてうれしいし、さっそくやってみたいなと思います」
(「newsおかえり」2025年12月23日放送分より)
【今年の汚れ】台所の油汚れ、お風呂の黒カビ…年末年始の「大掃除」進んでいますか? お掃除のプロがテクニックを伝授【今年のうちに】
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