17日で再選から1年を迎えた兵庫県の斎藤元彦知事が、県庁で報道陣の取材に応じました。主なやり取りは次の通りです。
Q.再選から1年。受け止めと今後の県政運営は。
昨年11月に知事選で再選をいただいた。この1年間、県職員、議会の協力、県民はじめ多くの皆さんにご支援いただき、県政運営を進めた。改めて感謝申し上げたい。若者支援政策、防災、医療、福祉など、未来への投資につながる政策予算はすべて着実に推進できているのは、みなさんのご協力のおかげ。これから物価高対策をはじめ、県民視点で、若者の未来に直結する政策を進めることが大事。感謝の気持ちを抱いて、謙虚さを持って県政運営を進めていきたい。
Q.文書問題へのスタンスは。
百条委や第三者委の結果はしっかり受け止めて、改善すべきところは改善していく。県庁のなかのコミュニケーションを密に図っていきたい。
Q.名誉棄損の疑いで逮捕された立花氏が罪を認める方針ということだが、受け止めは。
個別の案件で捜査中なので、引き続きコメントは差し控えたい。いずれにしてもSNSなどで誹謗中傷や事実でないことを流すのは控えるべき。兵庫県としては条例も制定して、県民の皆さんに広報啓発をしていきたい。
Q.竹内元県議の妻への誹謗中傷が再燃していることへの認識や対策は。
竹内元県議には、亡くなったことにお悔やみ申し上げたい。県政へのご尽力にも感謝申し上げたい。SNSでの誹謗中傷や事実でないことを流すのは決して良くない。その旨を利用者に認識してほしい。県は条例制定を12月議会で目指している。県民のみなさんにSNSでの誹謗中傷は控えてほしいと伝えていく。
Q.知事の公選法違反疑いが不起訴になったことについて、検察審査会に不服申し立てがあった。
捜査当局が十分に捜査を尽くした。私どももできるかぎりの協力をした。選挙については適正適法にしてきたという主張が不起訴という形で結論がでた。この結論を受け止めていきたい。
Q.今回は知事のみ不服申し立てとなった。
詳細は承知していないが、不起訴で一定の決着は経た。今後の様々な手続きは推移を見守る。これまで通り、適正適法にやってきたという主張に変わりはない。
Q.県議会との緊張関係は続いている。ここからの任期で分断を解消し、歩み寄りを促す考えは。
当初予算や補正予算、県立大学の無償化はじめ県民生活への大切な予算や事業はすべて議会でも可決、成立いただいている。着実に県政は進んでいる。県議会には協力に感謝申し上げたい。2元代表制なので、様々な意見を交わしあうので、当局に賛成のときも意見が違うときもある。議会側とは政策に関する議論を中心に、コミュニケーションを密にはかりながら、物価高対策など生活に密着する政策を進めながら、県議会とさらに連携を図っていくことができる。
Q.定例会見ではデモが続いている。SNSでも分断が進んでいる。知事のメッセージの出し方は変えないのか。
知事という立場なので、様々な指摘や批判は受け止めていかないといけない。応援の強い声もいただいている。文書問題も大切だが、選挙では自らの生活や若者の定着を期待する声が強い。そういうことをしっかりやっていくことが負託にこたえること。指摘や批判はしっかり受け止めながら前を向いて進まないといけない。
【ノーカット】斎藤知事、再選から1年「謙虚さをもって県政運営を進めたい」「(立花氏には)コメント差し控えたい」
カテゴリ一覧
スポーツ
ニュース
音楽
ラーニング
趣味
グルメ
ガールズ
ゲーム
ギャンブル・宝くじ
エンタメ
アニメ・漫画
どうぶつ