インターネット上で不特定多数の人にわいせつな動画を閲覧できるようにした罪などに問われた動画投稿サイト「FC2」の創業者の男に、京都地裁は執行猶予と罰金刑がついた判決を言い渡しました。
動画投稿サイト「FC2」の創業者高橋理洋被告(51)は2013年、サイトを運営する会社の役員らと共謀し、サーバーに投稿されたわいせつな動画を不特定多数の人が閲覧できるようにした罪などに問われています。高橋被告は、初公判で起訴内容を認め、弁護側は「あくまでほう助の立場だった」などと主張していました。
京都地裁は21日の判決で、わいせつな動画の拡散により、「健全な性的秩序を害した程度は大きい」と指摘しました。その上で、高橋被告が開設したサイトが犯行に利用されたことから、「果たした役割は他の共犯者と比べても大きく、厳しい非難は免れない」として、懲役3年、執行猶予5年、罰金250万円を言い渡しました。高橋被告の弁護人は、「量刑や理由に不満がある」として、控訴する方針です。
【“FC2”創業者の男に有罪判決】懲役3年執行猶予5年罰金250万円の判決 わいせつな動画を不特定多数の人が閲覧できるようにした罪などに問われた裁判
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