兵庫県の斎藤知事は28日朝、第三者委員会が認定した県の前・総務部長による情報漏洩について、「指示はしていない」と改めて関与を否定しました。
斎藤知事は「きのう申し上げた通り、私からは漏洩の指示はしていない。きのうの認識通りです」と話し、井ノ本知明・前総務部長と話が食い違っていることについては、「それぞれの認識」だと発言しました。
前総務部長が「正当性を主張したい」と県の人事委員会に審査請求する方針であることについては、「詳細は承知していないが、職員は処分に対して不服申し立て出来る制度になっているから、それぞれの判断によって対応していく」としました。
「停職3カ月」という処分内容に軽すぎるという声があることについては、「これまでの例などから人事当局が適切に判断し、綱紀委員会の手続を経て最終的には私が承認した」と、問題ないとの認識を示しました。
また、給与カットの可能性について言及した自らへの処分については、「条例改正の必要がある」として、来月3日に始まる6月議会への対応を今後考えると話しました。
【ノーカット版】私的文書漏えい問題「知事の指示」「指示してない」 食い違う言い分に斎藤知事は「それぞれの認識の中で発言された」
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