「いただきます。淹れ立ておいしい~やっぱり落ち着きます」
茶葉を使い、急須で蒸らして、お茶を点てる。
江戸時代から続く日本の文化・煎茶道(せんちゃどう)。
そんな日本茶の“新たな楽しみ方”があると聞いてやってきたのが、
兵庫県芦屋市のカフェ、「パヴェアルチザン・プリュス」。
「いらっしゃいませ~」
クッキーやカヌレなど、米粉を使ったスイーツが並ぶ、かわいらしい店内。
しかし・・・お茶は見当たりません…
「日本茶は飲めるんですよね?」
「日本茶のアレンジティーを用意しています」
「アレンジしたお茶?」
待つこと5分。
目の前に出てきたのは、なんと、ワイングラス!
「カカオニブとほうじ茶を入れたチョコレート風味の温かいお茶です」
「えー!」
「ココアの香りがする!」
実はこれ、ココア風にアレンジしたほうじ茶なんです。
カカオを混ぜたお茶に、タピオカを入れて、
チョコレートソースをトッピング!気になるお味は…
「おいしいですたしかにほうじ茶の香りものすごくするけど
あとからカカオの香りがほんのりのっかってくる感じ」
「ココアだけどココアじゃない」
日本茶にあっと驚くものを掛け合わせる「アレンジ茶」。
手がけているのは、シェフの藤本千子(ちこ)さんです。
「ティータイムを彩るお店をしたいと思っていておいしいお米の焼き菓子を作る傍ら、
それを楽しめるティーと」「いろいろアレンジも楽しみながら
味の重ねを楽しんで頂けるようにと」
藤本さんがアレンジ茶を始めるきっかけとなったのが、小笠原秀邦さん。
芦屋を拠点に、日本茶のお点前など礼儀作法を通じて日本の文化を伝えています。
「急須がない家も多い」
「オシャレな淹れ方でそれが楽しそうだなとそういったことを藤本さんにお願いして
お茶を好きになってもらうという」
ほかのアレンジ茶を紹介してもらう前に、急須で淹れる、お茶の基本を教えてもらいます!「まずは、お茶の葉を知って、
このお茶は何度でいれるのが良いかを知らないと
おいしさが出てこない」
「温度が大事なんですね」
お湯を注ぐ まずは「茶葉に合ったお湯の温度で淹れること!」
今回は玉露なので、60度以下の低めの温度でじっくりと。反対に、ほうじ茶は、
熱湯で淹れた方が香りが引き立つんだそう。
もう1つは「急須を傾けたら、最後の一滴まで注ぐこと」も大切!
少量ずつ、交互に往復すると、均等な濃さになるんだそうです。
お茶の基本を学んだところで!女性に人気のアレンジ茶を作ってもらいました!
「これは宇治茶なので、宇治茶の色の特色として黄色っぽい色」
「すごくきれいな色」
【どんな味?】カカオにモモにバラ!?日本茶をアレンジ 兵庫・芦屋市【りほりぽ】
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